福北両市長会談コメント

平成14年8月19日

福北連携の成果とさらなる発展に向けて

1.四年間の成果
(1) 「福北連携の理念」の策定

(2) 北部九州大都市圏の形成
第4の大都市圏としての位置づけ
国の都市再生プロジェクトの中で、北部九州都市圏の役割をアジアの産業交流拠点の形成と位置づけされ、大都市圏としての存在感が出てきた。
北部九州都市圏の広域交流機能は中部都市圏と同等との評価
アジアとの交流推進
 東アジア(環黄海)都市会議(北九州市)
 アジア太平洋都市サミット(福岡市)

(3) 市民生活の質の向上と市民交流の活発化
行政各分野(保健福祉、環境、情報、広報、文化、消防・防災、財政、教育、国際交流)の定期協議
市開催事業への相互支援
市立施設等の相互利用
福北交流ホームページの開設
福北提携シンポジウムの開催(2回)
両市商工会議所・青年会議所の連携

2.将来構想
(1) 協調・協力から協働へ

(2) 具体的な将来構想についてはそれぞれで明確化する。
北部九州一体化への協働
アジアとの交流の一体的取組みと人材育成
関西経済圏との連携をさぐる 等

3.検討課題
(1) 水、ゴミなど、広域処理すべき課題は両市が連携して取り組む。
(2) 新福岡空港については、あくまでも福岡空港の代替空港であり、福岡市を中心とした都市圏の意思が尊重されるべきである。新北九州空港については、「福北連携の理念」を踏まえ、支援する。
また、両空港は、北部九州都市圏全体の浮揚を図る視点で連携を図っていくべきである。