第5回福北両市長会談共同記者会見 記者配付資料
福北連携事業の進捗状況について

平成13年度実施事業について

1.
美術館所蔵の名品の交換展示について
 互いの美術館の代表的なコレクション10点の中から、それぞれの市民が選んだ名画1点を交換展示する「芸術・文化交流展」を両市美術館で開催する。
 期   間 : 平成13年7月17日(火)から8月26日(日)まで

2.
ケーブルテレビによる「博覧祭チャンネル」の開設について
 ジェイコム北九州(JKQ)・ジェイコム福岡(FCN)及びジェイコムケーブルビジョン(CV21)では、北九州博覧祭2001の開幕に伴い、博覧祭会場から125日間、リアルタイムで博覧祭情報を届ける「博覧祭チャンネル」を開設。
 ケーブルテレビを通じて両市民(視聴可能世帯数:279,800世帯)に博覧祭情報を提供する。
 開設期間 : 平成13年7月3日から11月4日まで

3.
第2回福北連携シンポジウムの開催について
 福北連携の意義について市民各層や経済界などに広く訴え、今後の展開について議論していくことを目的に、第2回福北連携シンポジウムを北九州市で開催する。
 日 時 : 平成13年10月22日(月)予定
 場 所 : 北九州市立女性センター「ムーブ」予定

新規連携事業について
1.
消防・防災分野における連携について
 両市はこれまでも、「福岡県消防長会」の事業や「福岡県消防相互応援協定」等により連携を図っているが、両市の消防・防災分野における更なる連携の可能性を探るため「(仮称)消防・防災分野における連携検討会議」を設置する。
 検討事項・国際貢献・交流の共同実施(アジアを視野に)
     ・都市防災に関する共同研究
     ・合同訓練の実施

2.
広報分野(市政だより)における連携について
 両市の「市政だより」を活用した連携を図り、両市民に相互の情報提供を行っていく。
 掲載内容:当面、福岡市では「博覧祭情報」を北九州市では「中世博多展」の情報を中心に掲載、その他、
      相互の美術館などの情報を掲載する。
 掲載時期:7月から毎月1回(当面は7月〜10月の毎月15日号を予定)
      その後の継続も検討していく

3.
RoboCup-2002 Fukuoka/Busan」(平成14年6月、福岡市で開催)への協力について
 両市は、来年6月に福岡ドームを中心に開催される「ロボカップ2002福岡・釜山 第6回世界大会」の成功に向けて、協力して取り組んでいく。
 会 期:平成14年6月19日(水)から6月25日(火)まで
 会 場:福岡ドームをメイン会場に、釜山広域市と連携を図り開催
 主 催:ロボカップ国際委員会、ロボカップ日本委員会、
     ロボカップ2002福岡実行委員会


その他、各局連携事業の進捗状況について

1.
「福北都市問題研究会」(企画担当局)
 アジアの時代の到来を視野に入れ、両市の連携による地域の一体的発展の可能性について調査・研究を行っている。

2.
「福北連携による都市経営の発展方策等調査・研究会」(財政局)
 平成12年度までにバランスシートの活用、予算編成や予算執行のあり方、都市経営全般にわたる共通課題について研究を行ってきた。
 平成13年度については、施設の効率的な維持補修のあり方について調査・研究を行っていく。

3.
「福岡市・北九州市保健福祉局長会議」(保健福祉局)
 大都市の保健福祉行政に共通する課題を認識しあい、それぞれの持つ技術、手法の情報交換を行うともに、より質の高い保健福祉サービスの提供に向け合同研修会を開催している。

4.
「環境問題の連携・協力に関する北九州市及び福岡市協議会」(環境局)
 「総務・管理」、「環境保全」、「施設」、「研究所」の4つの専門部会を設置し、資源循環型社会に向けたシステムの構築、環境教育・普及・啓発、共同研究、技術開発などをテーマに協議を行っている。

5.
ITの推進に関する連携事業(情報管理担当局)
 コンピューターの共同利用、ソフトの共同開発およびデータの共有化の可能性、併せて電子市役所の実現に関して検討を行っている。

6.
国際交流についての新たな展開(国際交流担当局)
 平成13年1月24日に両市担当者会議を開催。両市が韓国、中国の都市へ派遣している職員や設置している事務所による相互の便宜供与について意見交換。
 今後、本年9月に、釜山市(韓国)で開催される「アジア太平洋都市サミット」実務者会議に併せて行われる釜山コンベンションセンターでの観光展について、その出展内容を相互に協議していく。